動物に罪はないんだけれども。

注目

我が家の隣に大きな牧場があって、飼いきれなくなったペットが春によく捨てられます。

その捨てペットが我が家の周りに迷い込むのです。

ある日、白と灰色の毛並みの良い見るからにペットだったと思われるウサギが我が家の芝生で飛び跳ねていました。

捕まえようとしましたが足が速く、とてもすばしっこくてダメでした。

次の日、玄関にトンボ網が立てかけてあって、カミさんも捨てウサギを気に入ったらしく、捕まえようと買ってきたとの事。

次の休日に、家族総出で囲い込む様にトンボ網を持った私の方に追い立てる作戦を実行したところ、駐車場の車の下に潜り込んで出てきません。

飼い犬を連れてきて反対側から追い立てると、目にも止まらぬ速さで私の足の間を駆け抜けて、林の中に行ってしまいました。それから1ヶ月以上姿を現しません。

林の中には、キツネやタヌキがいるので、多分キツネに食べられてしまったのでしょう。それから数日すると、白い鶏が家の裏の栗林の下で草を食べていました。今度は、捨て鶏です。

自分で書いておいて言うのもなんですが、この単語は初耳です。隣のおじさんに聞くと、「畑の野菜を食べられて困っている、除草剤に一日浸したお米をまいたが食べてもピンピンしてる」と言っていました。

我が家の飼い犬(ビーグル犬)は、地上2mの高さにワイヤーを張って栗林の中を約30m滑車で自由に行き来出来るようにしていました。

ある日捨て鶏は、飼い犬のワイヤーの行動範囲内に入ったらしく、咬み殺されてしまいました。さすがビーグルは猟犬でした。